中3生は最後の定期テストも終わり、いよいよ受験まっしぐらのシーズンとなっています。

受験というものは人を大きく成長させます。生徒たちが、「自分の人生は、自分しかどうにかできない」とハッキリ認識し始めるからです。そこから急速に、子供だった生徒たちが大人に変わっていくわけです。

塾の立場でこのようなことを言うのは間違っているのかもしれませんが、合否よりも、自分の人生と向き合い、努力することの方が何倍も大切だと思います。その先に合格があれば、なお良いといったスタンスです。

それはさておき、人が成長していく姿を間近で見ることができるのは、非常に尊いと感じると同時に、半端な指導はできない、と毎年襟を正される思いです。

そして受験生。ここからはみんなが勉強するので、普通にやっているだけでは差がつかないどころか、下がっていきます。「目の前の一問一問を自分のモノにしていく」。そういう勉強の積み重ねの先に合格があると心得てください。

またこのタイミングは、保護者の方々のお子様に対する接し方も重要になってきます。お子様の成績が芳しくなくとも、余計な口出しはせず、生活面でのサポートのみに徹するのがベストです。志望校に対して成績が芳しくないと、不安になるのは良くわかります。しかしお子様もそれ以上の不安の中にいるのです。そういう時こそ、大人の我々はドーンとかまえて迎え入れてあげることが、重要ではないかと思っています。

さらに自分の人生をイメージしきれていない、小学生や中1生、中2生。この学年については、受験という自分の人生に向き合うタイミングまでに、どれだけ学力を着けられるかが、塾として毎年の課題です。中3になって慌ててやっても、地頭や要領がよほど良くない限り、挽回は望めないからです。ビリギャルやドラゴン桜のような逆転劇は、かなりのレアケースだと心得るべきです。結局コツコツ積み上げたものが、何よりも強いのです。

と、まあ初めてのブログ投稿で長々と語ってしまいましたが、一生懸命勉強しておくと、いいことあるよってことです笑

(着地点を見失い、適当な締めになってしまい反省しております。)