どうも塾長です。
「xってなんですか?」
よく聞かれますので、ブログに書いときます。
新教室を開くとき、塾名をどうするか考えていました。
そこで決めるときの軸にしたことが
①4文字以内、もしくは4文字以内で略して呼べるような名前であること
②他にないもの
③理念を込める
の以上3点です。
しかし結構難航しまして、特に「他にないものを探す」というのがかなりハードルが高かったです。
「さくら」とか「夢」とか結構あるしなあ〜といった感じで、結構時間を食いました。
で途中から、単語じゃなく記号路線はどうだ??
ということで、数学や理科で使われるアルファベットや記号を並べました。
x(エックス), α(アルファ), π(パイ), Ω(オーム), Σ(シグマ), Δ(デルタ), 、、、
お、なかなかいい感じっぽいぞ!?
ということで、次は意味をこめていく作業に入りました。
塾長は、生徒が塾に通っている間だけでなく、
その後も充実した人生を送るのに役立つような考え方、学び方を
指導に盛り込むことを常々意識しています。
これを込めるのに最適そうなのは
x(エックス)かπ(パイ)だな、となりました。
xは数学で未知数を表します。
方程式の文章問題なんかでお馴染みかと思います。
「x=人生」とした場合、その解を見つけられるような力を鍛えていくような塾に。
πは円周率を表します。
πは無限に続いていく特徴を持っています。
そして技術の発達とともに、桁数が更新されていきます。
円周率と人生を掛けて、自分のベストを更新し続けられるような塾に。
と二択になりました。
最後の二者択一の決定打は、
パイだと若干弱いなあっていうのと、
なんか響きがヘンテコなので、
xに軍配が上がりました。
といった経緯で「x」となりました!
予想以上に冗長な文章になってしまった。。
それではこの辺で!