どうも塾長です。
成績がいい子が知っていること。
それは
自分の弱さ
です。
自分が家だと集中できないこと、
自分が誘惑に負けてしまうこと、
こういうことをきちんと自分で把握できています。
だから、自ら誘惑を断ち切るために、集中できる環境へと自ら身を置いていくのです。
テスト週間中や、入試直前のタイミングに西尾図書館に行ってみてください。
9割が西尾高校か西尾東高校の生徒で埋まってます。
ピリッとした厳粛な空気の中、ページを捲る音と、シャーペンの音だけが鳴っています。
あの空気感は、勉強せざるを得ない気持ちになります。
塾長も大学受験時は図書館にいつも行っていました。
スマホやゲームもいじっちゃうので、親に自ら預けたりもします。
結局のところ、成績の良し悪しは、
「どれだけやったか」
で決まるんですね。
あの子は頭がいいから、などと才能のせいにせずに、
とりあえずやってみたらいいと思います。
とりあえずテスト週間中だけでも。
すると、自分が想像もできなかったような世界に行けますよ。
それではこの辺で。