どうも塾長です。
Canvaというサイトでサムネイルを作ってみました。
ちょっとはブログっぽくなったでしょうか?笑
かれこれ2ヶ月ほど書き続け、ライティングは慣れてきたので、次なるステップとして
「ブログっぽさ」を意識していきたいと思います。
それでは本題へ。
今日、3年前に卒塾した生徒が大学合格の報告に来てくれました!
3年前は新在家の方でやっていた頃なので、その時の生徒です。
塾は卒塾したら縁が途切れてしまうことがほとんどですが、場所を変えても、こうして節目に顔を見せに来てくれるのは大変嬉しいです。
今日はその元生徒について少し書こうかなと思います。
仮にA君としておきます。
A君は中1の夏頃に入塾してきました。
第一印象は「えらいイケメンがやってきたなぁ」でした笑
有名人に例えると、King & Princeの平野紫耀君を幼く小さくした感じでした。
入塾面談では、謙虚で、、いや謙虚を通り越して卑屈でしたね笑
石橋を叩き過ぎて壊しちゃうタイプだなと感じました。
成績は上の下くらいで、西尾東高校くらいなら問題なくいけるでしょうという感じでした。
当時、低学力層の子をメインで集めていたので、
「ほんとにウチで大丈夫??レベル高い子たちに囲まれて切磋琢磨する方法は考えてないの?」
などと聞いてしまった記憶があります。
しかし体験で親子ともにウチを気に入ってもらえてご縁が始まりました。
心配性のA君は勉強に対する姿勢は、言うことなしでした。
いや、心配性が故に、勉強に対する姿勢が素晴らしかったのだと思います。
授業中、隣の生徒に「なんで毎回宿題やってこんの??そんな家でできんなら毎日塾に来な!」などと叱っているのが、低レベルすぎて少し申し訳なくなるほどに勤勉でした。
当時塾長は低学力層の子を引き上げるのは得意でしたが、もともと上位層の生徒をさらに押し上げるのは若干の不安を持っていました。
そういった経験が浅かったからです。
そんな状況の塾長でしたが、A君は指示を忠実にこなしてグイグイ伸びていきました。
それを機に上位層の子もきちんと上げてあげられる!と自分のやり方に自信を持つきっかけを与えてくれたのがA君なのです。
冗長になってしまいましたね。。
卒塾する頃には、いつかウチで働いてくれんかなあ、と思うほどに優秀な男になっていました。
そして本日、「ウチでバイトせん??」とダメもとで聞いてみたところ、快諾をいただきました!笑
自分よりも優秀な人を雇うのが一つ目標でしたので、大変喜ばしいことです。
これから研修を通して指導のノウハウを教え込んでいくので、A君の講師デビューはもう少し先ですが、またデビューが決まったらお伝えします!
それでは!