どうも塾長です。
今から書くことは全て塾長の個人的な意見です。という前置きをしておきます。
「質問対応は授業じゃない」と考えています。
塾の授業は「生徒を伸ばす場」という認識です。
「質問対応」のみでは、伸びていきません。
(一部、自分で進めていける優秀な子を除く)
生徒各々に、現状打破するための課題が存在します。
それは、各科目のわからないところを解決する以前のところに存在していることがほとんどです。
例えば、
●問題をよく読まない
●当てずっぽうに答える
●答えの根拠が曖昧なままで良しとしてしまう
●メモを面倒くさがって、全て頭の中だけで完結させようとする
などなど挙げ出したらキリがないです。
それらを授業の中で指摘し、生徒自身に気づかせ、修正していきます。
その状態で演習を行い、指摘した部分が意識されていないなら、また指摘し、定着するまでそのやりとりを反復します。
それらがある程度解決されつつある中での「質問対応」は意味あるものになるわけです。
ですので「質問対応」は基本的に授業時間外に行います。
LINEで質問対応をしたり、授業の合間にしたり、と授業時間外で基本的に解決します。
まさに人件費の暴力!給料制の労働形態ではないことが成せる技です笑
塾長はいつも生徒の成績を本気で上げる気でいます。
ですので成績上げたい子にとって、ウチは最高の環境である自信を持って言えます。
やる気はあるけど伸びない子、ウチで頑張ってみない??
それでは!