どうも塾長です。

 

ブログへアクセスできず、更新が滞っておりました。

 

昨日今日と第一回全県模試でした。

 

うちの塾生は色んな学力層の子たちがいますが、試験時間前の過ごし方や、試験時間中の解き方など、差が見て取れて面白いです。

 

好成績の子は、試験時間前にはワークを見直したり、試験時間中も最後まで粘っている様子が見て取れます。

成績が奮わない子は、試験時間前はスマホ、試験時間中は見直すこともなく伏せている。。

 

現時点で、前者のように1問、1点に執着できている子は高確率で合格します。

非常に安心してみていられます。

 

後者の子は、夏までに1問1点にこだわれるように、指導を続けていかねばなりません。

 

模試の監督は事務作業の時間でもありますが、こうやって各生徒の取り組み方を観察する時間でもあります。

テストへの取り組み方から見えてくる生徒たちの課題も多いからです。

入試は1点がでかい!

その1点、1問合ってれば受かってたのに。。

みたいなことは事前に回避させることが、日々の指導の中で必要です。

 

こういう取り組み方って、一朝一夕で身につくものではなくて、本当に日々口を酸っぱくして言い続けて、時に「なぜその取り組み方ではダメなのか」を生徒に考えさせながら、徐々に身についていきます。

 

今年も1年長い戦いが始まると思うと、ワクワクしますね!

 

塾長も頑張りますので、生徒各位も頑張っていこう!

 

それでは。