どうも塾長です。

 

夏期講習が終わってから独学で数Ⅲの勉強に挑んでいます。

(数Ⅲとは高校数学の最終形態だと思ってください。塾長は高校時代文系なので未履修です。)

 

難解な公式や定理が登場しまくるので、非常に骨が折れます。

 

でもこれが結構楽しいんです。

 

仕事終わりに、お酒を飲みながら教科書と格闘しているのですが、

ニヤついているらしいです。(奥様談)

 

本来、勉強って楽しいものなんだと思います。

勉強というより、「知らない世界を知る」と言った方が近いかもしれません。

 

でもなぜか小学校から学年が上がるにつれて、大半の子は

 

勉強が嫌い

 

な状態になってしまいます。

 

自分なりにこの現象の原因を考えた結果がこれです。

 

 

 

テストがあるから

 

 

これに尽きるなと思いました。

 

テストがあると、

 

・ペースが他者によって決められる

・点数で順位付けされる=他者と比較される

 

この2つに直面することになります。

 

いやですねぇ。。

 

 

料理に置き換えてみます。

 

趣味で料理をするのはわりと楽しいと思います。

では、そこに以下が加わったらどうでしょう?

 

・旦那さん(奥さん)や子供に、早く作れと急かせれる

・旦那さん(奥さん)や子供に、「あそこのお店と違ってマズいね」とか言われる

 

一気にやる気なくしません??笑

 

 

じゃあテストなんて無くしてしまえばいい!

 

と思うかもしれませんが、そうもいかないのが現実。

 

多人数を同時に教育しようと考えた場合、 テストが無いと成立しづらいです。

 

どういうことか。

 

日本の義務教育制度は、ご存知の通り、小学校6年間、中学校3年間と決まっています。

ここに留年は存在しません。時期が来たら、強制的に次のステップへ進みます。

そして、小中学校で学ばなければいけないことは文部科学省によって決められています。

 

この制度の中、子供たちがみんな好きなペースで勉強を進めたとします。

すると、卒業までに教育が間に合う子と、間に合わない子が発生してしまいます。

 

で、ペースと習熟度の担保となるのが、テストなんです。

 

テストがあっても間に合わない子はいますが、それでもテストが無い世界よりは、少ないはずです。

 

さらに高校受験や大学受験をするとなると、そこにもテストがあります。

 

高校や大学は義務教育ではありませんから、そこが設定した水準をクリアしてないと、希望する学校に行くことができません。

 

テストをクリアするためには、「なるほど!」となった状態から、何回でも同じことを繰り返して「実践できるぞ!」となるまでやらねばなりません。

 

修行ですね。テストをクリアするための勉強は修行なんです。笑

修行をきちんとやれた人だけが、希望する次のステップへ進めるんです。

 

これに関しては日本の教育制度や、受験の制度が変わらない限り、逃れられないことです。

 

腹を括って修行しましょう。

修行から逃げて、良い気分だけ味わおうなんて虫が良すぎるんです。

 

自ら辛い修行ができない場合は、修行できる環境に身を置きましょう。

 

やっぱり大人になっても楽しそうにしている人たちは、どこかで何かしらの修行を経験してます。

 

自分が大人になった時、どういう風に生きていたいか。

また、どういう風に死にたいか。

 

そこをイメージして、勉強に取り組むと、少しは見え方が変わるかもしれませんね!

 

それではこの辺で!