どうも塾長です。
この時期の塾講師は、特に個人塾の先生は皆1年で一番大変な時期かと思います。
お疲れ様です。
塾長も例に漏れず、入試、学年末テスト、確定申告、来年度の準備など、やることが山積しております。。
とりあえず確定申告は、入試と学年末が終わったら一気にやるとして、来年度の準備は頭が痛いですね。。
そんなことはさておき、
特色検査と推薦入試で7割の生徒が合格を決めており、一般入試を残す生徒が残り3割となりました。
7年ちょっとの塾の歴史の中でも、ここまで早い段階で、これだけの多数の進路が決まるのは異例ですね。。
特に特色検査は、受験するように勧めといて良かった!
推薦入試で校内選考に落ちた生徒には、
「特色検査、一応受けとき!でも多分狭き門だから、受かったらラッキー、一般入試の練習のつもりで受けといで!」
と送り出したのですが、まさかのほとんど合格する結果になるとは、、笑
やったね!
そして一般入試を残す中3生、ここにきて爆伸びをはじめました!
1月中旬から毎週末、入試直前講習と称して、予想問題の演習と解説、何を自習ですべきかを繰り返しやってきました。
今日の予想問題の平均
国語16.8点/22点
数学16点/22点
社会14点/22点
です!
ウチは上位校を目指す生徒ばかりでないので、平均でこれはかなり上出来!
社会は去年から超難化し、予想問題も難化傾向に合わせてきているわけですが、その中での平均14はすごいよ!
この伸びが見られたことで、疲れも吹っ飛びました。
初回は平均が10点に満たない科目も多々あったので、本当に嬉しい!
社会理科はまだまだ伸びます。
最後まで走り切ろう!!
そして、午後からは非受験学年の学年末テストの勉強会。
今回から、塾長の口頭テストを実施するようにしました。
目標点に応じて合格基準を定めて、この土日月で目標点に達するレベルまで仕上げようという目論見です。
勉強法に不安がある生徒が多く、そこにテコ入れするために、色々試行錯誤してきたのですが、この方法はだいぶしっくりきています。
こまめにテストをすることで、勉強の方向性を都度改善させていけるのが良いです。
都度改善することによって、口頭テストの点が上がっていくので、生徒たちも納得感を持って改善に取り組むことができています。
「今回は良い点が取れそうだ。。」
とボソボソ男子生徒がつぶやいて帰っていくのも、なかなか嬉しいですね笑
そんな感じで、塾の様子をたまには書いてみました!
それでは。