どうも塾長です。
今日は愛知県公立高校一般入試の合格発表でした。
これにて中3・高3の全塾生の進学先が決定しましたので、ご報告いたします。
※進学先のみを掲載します。
【高校受験進学先(五十音順)】
●安城学園高校 1名
●鶴城丘高校 1名
●西尾東高校 2名
●碧南高校 普通科 1名
●碧南高校 総合ビジネス科 1名
●碧南工科高校 機械電子 1名
●碧南工科高校 環境建築 2名
【大学受験進学先】
●愛知学院大学
今年は全員第一志望合格とはなりませんでした。
第二志望に進学することになった生徒も、自己採点結果を聞くと、本当に紙一重のところ、もしくは実力が発揮しきれなかった様子でした。
勝負は時の運だということを改めて実感させられた結果でした。
無事第一志望に合格した子はおめでとうございました。
努力が報われる形で終えれて良かったです。
この結果に胡坐をかくことなく、引き続き高校でも頑張ってほしいです。
第一志望に惜しくも届かなかった生徒は、今は悔しい・悲しい・ショックな気持ちでいっぱいだと思います。
しかし気持ちがある程度落ち着いたら、ふと今日のこと、これまでのことを思い出してみてください。
きっと清々しい気持ちになれるはずです。
そういう気持ちになれたのなら、それが全力で取り組んだ証拠です。
全力勝負に負けた経験があることは、今後どこかで必ず活かされます。
ここで終わりじゃないし、高校側から人間を否定されたわけでもない。
ここで腐らず次に繋げられたのなら、きっと負け知らずな人よりも強くなれる。
これを成長の種として、更なる飛躍を祈っています。
やはり努力する過程こそ重要なことなんだと思いました。
「あれだけ結果を求めておいて、手のひら返しかよ!」と思われるかもしれませんが、本気で結果を求めるからこそ、過程に意味が出てくるのです。
過程に意味を持たせるために、結果にこだわった努力をしなさい。ということです。
そして、結果も出てないうちから、「過程が大事」と思ってしまえば、最終的に本気になり切れず中途半端な過程に終わってしまう。
そういった理由から、合否が出るまでは結果にこだわったわけです。
勝負はまた3年後にもあります。なんならここからが本番です。
合格した子も、不合格だった子も、今新たなスタートラインに立ったに過ぎません。
3年後は、大学進学、専門学校進学、就職の大きく3択かと思います。
どこを選択するにせよ、ここからはまた1からスタートになります。
今回の受験の教訓を活かして、次も、次こそは、良い結果を残せるように、また走り出そう!
追伸
困りごとがあれば、いつでもおいでんね!