どうも塾長です。
以前からたびたびブログに登場している、オンライン生の西高生が、またまたすげえ結果を出したので、掲載させていただきます!
中3の夏頃からご縁が始まった彼女ですが、入塾以降、手を緩めている姿を見たことがありません。
西高に入学直後は、定期テストは良いけど、模試が奮わず、のような状況がしばらくありましたが、模試でも結果が出るようになってきて、非常に良い流れだと思います。
まだ志望校は未定ということですが、この調子で行けば結構な数の大学が選択できます。
でも、一番すごいのは、やはりずっと継続できている点です。
学歴より何より、この1つのことを長期間継続して頑張れることことが、大人になっても生きてくるところです。
ひたむきに頑張り続ける姿というのは、それだけで周囲の人間を惹きつけます。
きっとこの先も素晴らしい人生を歩んでいくんだろうなあと思います。
ここに書いて良いかは聞いていませんのでボカしますが、学校祭でも名誉ある賞をいただいたそうで、勉強だけでなくいろんなことに全力で取り組める姿勢は、やはり上位校に向いてる子だったんだな。と改めて思いました。
こういう子をサポートさせてもらえる立場にあるのは、自分にとっても非常に嬉しいです。
話は変わりますが、この間、保育園から高校まで同じだった幼馴染の結婚式に行ってきました。
二次会はほぼ高校の同窓会状態で、みんなの近況を聞いていると、高校で過ごした3年間はもちろん、その後も自分の人生に刺激を与え続けてくれる宝物のような存在だったんだと再認識しました。
みんな共通していたのは、側から見れば素晴らしい肩書を持っているのに、常に現状に満足することなく、自己研鑽に励んでいるところでした。
順当に生きてはいけるし、そこそこお金や肩書きも持っている。
それでも自己成長に余念がない。
きっと10年後20年後に会ったらさらにすごい集まりになるんだろうな、と思います。
偏差値の高い高校大学に行くメリットは、すごい人たちとの出会い、またそういった人たちに囲まれて過ごす環境、ここが一番です。
もちろん偏差値に関わらず、すごい人というのはどこの高校・大学にもいますが、割合的には偏差値にほぼ比例していると考えて良いでしょう。
何に対しても全力で取り組むような雰囲気がありますし、どんな趣味趣向価値観でも受け入れてもらえる懐の広さがあります。(倫理的NGなものは除かれますが)
上位校を目指す生徒はうちにもたくさんいますが、そういう世界に身を置くということをよく理解しておいてほしい。
学力的な問題はもちろん、人間的にもそこに馴染めるような人間になってほしいなと思います。
じゃないと仮に入れても、その環境のメリットを十分に享受できません。
勉強においては、やるべきことを、やるべき時に、きちんとやり切る。
その他の時間は、自分の興味関心があることや、頑張りたいことを、全力でやる。
そうやって切り替えをうまくして、「やり切る姿勢」「やり続ける姿勢」があれば、きっと未来は明るいです。
頑張りましょう!
それでは。