どうも塾長です。

 

インスタのストーリーにも載せましたが、2月に入り大変たくさんのお問い合わせをいただいております。

ありがとうございます!

 

中でも新中3生のお問い合わせが多く、キャパが限界を迎えそうです。

そこで中3生はあと2名で募集締め切りとさせていただきます。

(現在お問い合わせいただき、面談待ちの方は確実に入塾いただけますのでご安心ください)

 

新中2生以下の学年はまだ若干余裕がありますので、募集を継続します。

 

「なんや、まだキャパあるやないかい」

 

となりそうですが、

 

経営的視点から見ると1学年に人数が偏ると非常に怖いのです。。

全体のキャパ自体は多くないワンオペ個別指導塾ですので、ちょっと慎重に行かせてください。

ごめんさない。

 


 

そして話は変わり、現在、塾長の属人性に全振りした指導からの脱却を目指しています。

 

塾長が死んでも進学塾xがちゃんと生き続けていくための方法を考えています。

(今はまだピンピンしておりますが、いつか死にますからね笑)

 

ポイントは

 

●仕組み化

●信頼できる仲間集めとチーム作り

●コンセプトの浸透

 

あたりにあるのでは?と睨んでいます。

 

規模が大きくなっても、塾としての軸や指導の質が揺らいでいては本末転倒ですので。

 

それらしきことが学べそうな本を片っ端から買ってきました。(すでに本棚にあったものもあります。)

 

ユニクロの本は一通り読みましたが、読みながら心臓がバクバクして、ソッコーで500ページ読了してしまいました。

 

「世界一のアパレル企業になる」

 

山口の商店街にある紳士服店から始まり、どんな逆境でも決して諦めず、日々進化を目指し、圧倒的な行動を積み上げて、今のユニクロがある。

 

当たり前の話ですが、今我々が日々目にするお店には必ず始まりがあります。

 

その始まりから、我々が日々目にするに至るまでの道のりは、平坦ではなかったはずです。

 

その過程からヒントはたくさん得られます。

 

ユニクロはモノを売るのに対して、塾はヒトですから、全てマニュアル化して、、というのは無理ですが、マニュアル化しても良い部分と、してはいけない部分の区別も慎重にやりながら、さらに発展していければと思っております!

 

 

2020年の1月、独立を本気で考え出した頃、2021年1月、今のテナントの不動産情報を目にした瞬間に独立を決意した頃、節目節目で自分の作りたい塾の形を模索していたときにも、ユニクロのこれを読んでいました。

何かとユニクロから学ぶことが多い人生です。

 

その一説に書いてあった言葉は今でも自分の根っこにあります。

 

「お客様の一番厳しい目で自分たちを見る」

「目の前の1人のお客さんを大切にできない人が、何が経営者ですか。」

 

経営者というのは金しか見てない、金に汚い、と若かりし頃の塾長は思っていましたが、

 

真に成功している人は往々にして圧倒的に顧客目線で考えていることに価値観を塗り替えられました。

 

 

進学塾xは、本気でやってるのに結果が付いてこない子を、ちゃんと結果に繋げていく塾でありたいと思っています。

 

初めからできる子を集めて、華々しい実績を上げまくるより、そっちの方が個人的に燃えるので!

 

この少子化かつ塾乱立の時代に、結構な借金こさえて不安定極まりない道に歩み出してしまった上に、30歳も過ぎ今更雇ってくれるところも無さそうなので、行けるとこまで行ってやろうと思います!(自分でコレ書いてて冷静に読むと冷や汗出ます笑)

 

息子の保育園の入園説明会で、3歳くらいのちびっ子に「おじちゃん」と言われてしまうような年になりましたが、夢はでっかっく追い続けていきます!

 

先行き不安な世の中だからこそ、子供たちには未来を見せる大人でありたいです。

 

やったるで!!

 

 

以上!それでは!