どうも塾長です。

 

この間、親交のある近隣個人塾の塾長さん達が集まって、受験お疲れ様会(?)が行われました。

 

皆個人で塾を開くくらいですから、指導や科目についての知識は十分に持っています。

 

しかし塾を経営するとなると、それだけの知識ではうまくいきません。

 

講師をやるのと経営をするのは、当然ですが全然違います。

 

(開業した頃は、「俺の指導力があれば生徒なんてソッコー集まるわ!!」などと今考えれば舐めたことを抜かしていたわけですが、そんなに甘いわけもなく、、あぁ今の中3生が抜けたら来年度の家賃が払えない!来年度の銀行への返済が滞る!!などと冷や汗通り越して絶望に浸ったりした時期もありました。。融資の案内に生命保険の案内が載っていたのも今考えれば闇深です苦笑)

 

経営と一口に言っても、マーケティング・ブランディングのような宣伝戦略、資金繰りなどのお金の管理、競合他社とどう差別化するかなど、いろんな要素が複雑に絡み合っており、勉強と違って「コレ!」という正解もない。

 

ゆえに本で学んだり、実際に試行錯誤して経営する中で学んだり、コンサルの先生に話を聞いてみたりします。

 

そして結果起死回生につながったのは、コンサルの先生からの助言でした。

 

もっと正確に言えば、コンサルの先生からの助言を「忠実に実行したこと」でした。

 

知識やヒントを得ても

 

「前提が違うしな。。」

「今から大幅にシステムを変えるのは中々しんどくて現実的でないな。。」

「これで上手くいかなかったらどうしよう。。」

 

などと、いろんな言い訳をして、実行に二の足を踏んでいました。

 

コンサルの先生には

「コイツ口だけやな。。」

と思われていたことでしょう笑

 

いよいよ来年度潰れちまうよ!が現実味を帯びてきた時、とりあえず黙ってコンサルの先生の言うことを実践してみることにしました。

 

即効性は無かったものの、業績はじわりじわり上向きになり、倒産を回避したのでした。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

「結局素人はプロの言うことを黙って素直に従ってれば結果がついてくるんだな!」

 「我々が生徒に言ってることと同じっすね!!」

「「ガッハッハ!」」

 

みたいなやりとりがあったんですが、伸びる子は本当に素直なんですね。

 

我流にこだわったり、こちらの指示やアドバイスを話半分で聞く子は、本当に伸びない。

 

素直=思考停止

 

ではないですよ?

 

悪意を持って接してくる人に対しては警戒すべきですが、

 

善意のアドバイスには素直に耳を傾けるべきだなと思います。(自戒も込めて)

 

塾は断然後者です。

 

シンプルにこの仕事にプライドを持っているというのもありますが、ビジネス的な観点からしても生徒に成長してもらわねばいけないので、悪意のあるアドバイスなどするはずがないのです。

 

塾に通っている子で、先生の指示やアドバイスを聞いてない子、実践しない子は本当にもったいないです。

 

先生の指示やアドバイスを聞いて、きちんと実行した上で改善がみられないなら、それは塾の力不足なので辞めた方が良いですが、

 

指示やアドバイスを無視(もしくは話半分で聞き流したり)して改善がみられないなら、塾を変えることを検討する前に自分の取り組みを反省した方が良い結果になると思います。

 

黙って素直にやるのが最善

 

自分も肝に銘じておきたいです!

 

それでは。