あけましておめでとうございます。

 

最近はインスタで公私混同甚だしい投稿を連発している塾長です。

 

昨年はサボりにサボったブログですが、今年はもう少したくさん書こうと思います。

 

所信表明はほどほどに、早速本題へ。

 

 

 

明日から入試が順次スタートしていきます。

 

初陣は公立中高一貫校の一次試験です。

 

どんな入試の前日も、必ず思い出が走馬灯のように脳内を駆け巡ります。

 

「受験をしない公立中高一貫コース」

 

と銘打ってスタートしてから、早2年。

 

「3名まで」という極少定員は早々に埋まり(6年生2名・4年生1名)、今年はそのうち2名が受検にチャレンジします。

 

塾講師人生で初めて、中学受検チャレンジャーを送り出すわけですが、この2年は決して順調ではなかったです。

 

そもそも「受験をしない」と銘打ったのは、「小学生に過度な追い込みをかけるべきではない」「長期的な視点で基礎学力をがっちり作るべきだ」「それには公立中高一貫の対策が最適である」「ここで蓄えた学力を、高校受験・大学受験・さらにその先に役立てていってほしい」という考えがあったからです。

 

ところがどっこい、蓋を開けたら、集まった全員が受検希望者でした笑

 

そして指導が始まってからは

 

「受検をするなら、合格に手が届くだけの力を付けさせねば」

「あまり追い込むのはよろしくないな」

 

この思いの揺れ動きに、自分自身がかなり振り回されていました。

 



ウチは高校受験がメインの塾ですが、

 

できない・わからない には寛容さを、

 

やらない・手を抜く には厳しさを

 

というスタンスでやっています。

 

ですので中学生がやっていない・手を抜いている場合は、ガンガンに厳しく言います。

 

しかし相手はまだまだ未熟な小学生。

しかも宿題の量は、中1・中2に課す10倍以上。

具体的なページ数で言えば毎週20〜40ページほどです。

 

やり切ってくる週の方が稀な状況の中で、

どんな声がけをすべきなのか、どう接すべきなのか、諦めさせて本来のコースの趣旨に沿わせた方が良いのか、ぐるぐる考える日々でした。

 

加えて、昨年始まったばかりの入試のため、ノウハウなどどこにも転がっていない状況。

県や学校側が出してくる情報から、受検生に求められる能力を削りだし、カリキュラムに落とし込み、またすでに公立中高一貫校を設置している他県の情報を調べ、聞き慣れない「探究学習」のノウハウの勉強をし、、、

 

暗中模索の期間が長かったですが、この辺りの光が見えてくる感覚は結構楽しかったかもしれない笑

 

 

そして明日と来週土曜はこれらの総決算。

 

 

最後まで着いてきた2名はナイスガッツでした。

 

厳しいこともたくさん言いましたが、そこまで頑張れる6年生はそんなに居ないと思います。

 

ここまで来れただけで胸を張っていいです。

 

君たちに敬意を表します。

 

今更受かるか、落ちるか心配しても仕方がありません。

 

明日は

 

「目の前の解ける問題を確実に解くこと」

「わからない問題はとっとと飛ばすこと」

 

これだけに集中しましょう。

 

これがちゃんとやれれば、ちゃんと合格点に手が届きます。

それだけの頑張りはしてきたはずです。

 

健闘を祈る!!