どうも塾長です。
「西尾高校・西尾高校附属中 合格専門」リニューアルの詳細をお知らせいたします。
目次
0:背景
1:コンセプト
2:確認テストの導入(中学生)
3:毎日課題の導入(小学生)
4:新ルールの導入(小・中学生共通)
0:背景
偏差値は基礎基本を完成させれば跳ね上がる。
進学塾xでは数年前から夏期講習で基礎を固めるためのテストを実施してきました。
全て塾長が一から作った完全オリジナルです。(英単語のみ、教科書本文の暗記で対応)
その数4教科(数学・英語・理科・社会)で20個ほど。
1つ1つは特別難しいものではないですが、押さえておくべき基礎基本を網羅したものなので、ボリュームは中々のものです。
毎年期間内に完成できる子は1、2名。
しかし、期間内に全て合格した子は100%西尾高校に合格しています。
もともと優秀だった子が、順当にテストを全クリして、こうなったわけではありません。
(やり切る根性、真面目さを持っていた。という視点で見れば元々優秀だったと言えるかもしれませんが)
全員が入塾時、偏差値50に達していない状態から、最終的に偏差値を10以上上げての合格です。
当日点も80点を切らないレベルまで到達します。(110点満点中)
しかし、合格期日を定めてはいても、やらせ切る仕組みの不十分さもあり、毎年のように尻を叩いて回って、冬ごろにやっと半数くらいが全てを合格し切るような現状。
基礎を網羅しているとはいえ、冬に完成しているようでは応用問題の演習に十分時間が割けないため時既に遅し。
(碧南・鶴城丘レベルならこれでも間に合うことには間に合うのですが、それより上のレベルは厳しい。。)
どうにかできないものかと思案した結果、タイトルのコンセプトに舵を切り、塾の仕組みそのものを刷新する決断に至りました。
生徒のモチベーション頼りのシステムから、やる気に関わらず完走できるような仕組みへ。
これが今回のリニューアルに至った経緯です。
1:コンセプトについて
西尾高校・西尾高校附属中 合格専門
まず誤解を解かせていただきます。
「必ず西尾高校・西尾高校附属中を受験しなければいけないのか?」
「西尾高校・西尾高校附属中を志望する人以外は募集をしていないのか?」
このような意図は全くございません。
生徒全員に西尾高校に合格できる水準の学力をつけてもらう
これが、今回のタイトルの意図することです。
なぜ西高合格レベルの学力水準を目指すのか??
選択肢がグンと広がるラインが西高レベルだから
西尾高校は偏差値60〜65程度のレベルです。
これは学年上位5〜15%くらいに相当する学力レベルになります。
1学年300人だとすると15〜45位くらいです。
「え?ハードル高くない?」
と思われるかもしれませんが、義務教育で習う内容にほとんど穴がなければ、それだけでこのくらいはいけます。
意外かもしれませんが、やるべきことをしっかりやっていれば、そんなに高いハードルでもないのです。
そしてこの学力水準あたりから、進路の選択肢の数は飛躍的に増加します。
①大学受験を志す場合
知名度のある大学に一般受験で進学するには最低ここのレベルにいたい。
知名度がある大学(一応偏差値50以上の大学としておきましょうか)を目指すには、偏差値60程度の高校、もしくは同水準の学力を備えていることが望ましいです。 大学受験の偏差値は高校受験-10程度とされているためです。
実際に各高校の進学実績を見てみると、大体間違っていない感覚だとわかっていただけるはずです。
②就職を志望する場合
この学力で鶴城丘や碧南工科に行けば、就職先は選び放題。無双できます。
さらにトヨタ学園やデンソー学園のような企業内学園も狙えるようになります。
(将来的にデンソーやトヨタで働きたいと考えている人には超オススメです)
③スポーツ推薦
スポーツ推薦で高校に入学するといってもグラデーションがあります。全国区の選手であれば学力はほぼ関係ありませんが、数校からお声がかかる程度の実力では、学力でお断りされるところもあります。
また赤点をとると部活に参加できないところもあります。
これでは本末転倒です。
そこである程度の学力を備えておけば文武両道が無理なく目指せる。という算段です。
しかも何より、スポーツには怪我が付き物。最悪故障してしまっても、学問で生きていける道は残しておきたいところです。
どんな進路を志すにせよ、メリットしかないのです。
中3で本格的な進路選択をする際に、どんな進路でも選び放題
行けるところではなく、行きたいところへ
全生徒がここに到達できるように、鍛え上げていきます。
2:確認テストの導入(中学生)
♢1〜2週間に一回のスパンで確認テストを導入します。(受講科目のみ)
♢期間内絶対合格をルールとします。(合格するまで何度も受けてもらいます)
♢期間内に合格できない場合は、保護者の方に連絡の上、合格まで毎日通塾していただきます。
長期休みに一気にやるのではなく、細かいスパンでテスト1つあたりのボリュームを小さくすることで、取り組む際の心理的負荷を軽減します。
やる気がない・頑張る気のない子にとっては過酷な塾ですが、高得点を目指したい子・現状打破したい子・頑張りたい気持ちはあるが遊びの誘惑に負けてしまう、そんな子がきちんと伸びるルール作りを行いました。
勉強で一番大変なのは、「やること」「継続すること」です。
毎日毎日「今日はやろうかな?やめとこうかな?」と悩むのにエネルギーを使うのは、意外と疲れます。
「やるしかない」状態は一周回って楽です。
腹を括って飛び込んできてくれた子たちは、塾に身を任せてください。
4:毎日課題の導入(小学生)
小学生のうちに身につけておきたいこと
●計算力:ルールを正しく理解し、素早く計算できる力
●語彙力:知っている言葉の数・使える言葉の数を増やす
●読解力:書いてあることを、正しく読み取る力
●思考力:粘り強く考える力
●学習習慣:1日30分〜1時間(分割可)は勉強する習慣
上記5点がしっかりと身に付いていれば、中学以降勉強で苦労することはほとんどなくなります。
これらの力は、週1回50分の塾の授業を受けた程度で身につくものではありません。
毎日の家庭学習でのみ習得可能です。
しかし、各ご家庭に
「やっといてください」
といっても何をやれば良いのか判断に悩まれてしまうかと思います。
そこで、生徒の状況をみて、
「毎日20〜30分で終了する程度の分量」
「上記4点(学習習慣以外)をバランスよく鍛えていく内容」
を塾側で選定したのち、毎回の授業時に渡してやってきてもらうという形を取ることにし、
中学入学以降、
部活や学校生活を楽しみつつ、勉強では必要最低限の努力で学年上位5〜15%に食いこめるような、
また本気でやれば学年トップを目指せるような、
学力の土台の造成を目指します。
5:新ルールの導入(小・中共通)
以前より暗黙の了解として存在していたルールを明文化するとともに、
生徒・保護者・塾が共通の認識を持てるように、ルールを制定します。
●2度目以降の宿題忘れは理由を問わず、その日の授業を行わないものとする。
●テストは合格必達とする。
●自習室は私語厳禁。
ルールの軸は
「頑張りたい子が一番居心地の良い塾とすること」
です。
やらない・サボり・手抜き、には厳しくしてきましたが、真面目にやる子が不快な思いをしてしまうことに申し訳なさを感じていました。
そこで上記のような子に対しては、今後叱るようなことはしません。
ルールに則り、粛々と対応することにします。
そして、あまりに改善が見られない場合は退塾勧告を出します。
お金をいただく以上、結果が出ないことが分かりきっている子を預かり続けるわけにはいきません。
「頑張りたい子が一番居心地の良い塾とすること」
これを徹底してまいります。
以上がリニューアルの全容です。
これに伴い、塾内での生徒の管理システムも新たに作りました。
今まで仕組み化が甘かったせいで、塾長のリソースを要らぬところに割かざるを得ない状況がありましたが、「頑張りたい気持ちがある生徒をしっかり伸ばしていくこと」により多くのリソースが割けるようになりました。
今後の変化にご期待ください。
