あけましておめでとうございます。塾長です。

 

本日より新年度の授業がスタートしました。

また、今年はブログの更新頻度も上げていけたらと思います。

 

さて、塾長は大の駅伝ファンなのですが、今年の年始もニューイヤー駅伝、箱根駅伝と欠かさず全部見ました。

レース前後のエピソード放送も、もちろん全部見ました。

 

「暇かよ」

 

って?笑

 

いえ。駅伝のために全ての予定を空にしてあるのです。

ガイドブックも毎年買って、レース展開・区間配置の予想も楽しみます。

 

とりあえずガチなのは伝わったでしょうか??笑

 

 

余談が冗長になりがちなのは相変わらずですが、本題に入りましょう。

 

大学駅伝といえば、駒澤大学が強豪校の代表格ですが、その中にも大エースと呼ばれるような選手が毎年のように居ます。

 

最近でいえば、田澤廉→鈴木芽吹→篠原倖太朗という系譜です。

 

そんな駒澤大学の今年度のスローガンは、

エースであり主将の篠原倖太朗選手が提案した

 

 

「原点と紡(つむぐ)」

 

でした。

 

伝統の強さを次の世代にも受け継いでいく(=紡ぐ)という意味が込められているそうです。

 

今まで自分が強い先輩から得てきたものを、ちゃんと次の世代にも繋いでいくという考えに、とてもシンパシーを感じました。

 

自分がやっていることも根っこにある部分は同じです。

 

「自分さえ良ければそれでいい。」などという考え方は、短期的には成果をあげるかもしれませんが、長期的に見ればナンセンスです。

 

今まで自分が周囲から与えてもらったもの、自分で努力して獲得してきたもの、そういうものたちを次の世代(=子供たち)にも還元して、それが巡り巡って良い世の中になっていってくれるといいな。と思っています。

 

今回の駒澤大学のスローガン、篠原選手の行動を見て、次世代に襷を繋いでいけるような仕事をしよう。と改めて考える良い機会となりました。

 

そんな感じで今年一年も、より良い塾にすべく邁進していきます!

 

本年も生徒、保護者の皆様、並びに関係者の皆様、何卒よろしくお願いいたします!