どうも塾長です。

 

 

ぼちぼち入試の結果を小出しに発表していこうかなぁ。

 

というわけで今年度一発目!

 

 

西尾高校附属中合格の馬崎くんから!

(名前出し許可いただいてます)

 

 

ちょうど2年ほど前に

 

「受検をしない公立中高一貫コース」を作ります!と宣言して、

 

このコースで入塾してくれた1人目の生徒です。

 

そろばんをやっていたり、生物への興味関心が深かったこともあり、かなり算数理科のセンスが良い子だな、というのが初めの印象でした。

(受検の有無に関係なく、幼少期〜小学校低学年あたりでは、そろばんor公文で計算スキルをしっかりつけておくと後が楽だなと思います。自分の息子(2歳)ももう少ししたら公文に放り込もうと思ってます笑)

 

一方、自分の思考を言語化することに関しては、一筋縄ではいきませんでした。

 

●頭の中に書きたいことはたくさん浮かぶものの、書くべき情報を取捨選択して目の前の紙面にアウトプットを出せない。

●本人の性格的な面からきていることもあり、長期戦になるなと予想。

●いきなり100%の文章を出力しようとせず、まずは脳内に散らかっている情報を一旦紙面に書きだす。その後、書き出した情報を整理しながら100%を目指す。

 

このような取り組み方で改善を目指しました。

 

 

しかしここで塾として反省が残りました。

 

このコース理念は「公立中高一貫対策を通じて、学力の土台を作る」ことです。

そして「勉強をポジティブに捉えられること」これも一つの学力の土台と言えます。

 

しかし受検に間に合わせようとすると、どうしても無理強いが発生するカリキュラムになってしまう。

無理強いが発生すると、ネガティブが芽生えてくる。

 

ここで発生した矛盾をどう解消するか。

中学生なら問答無用で自習室に監禁(比喩)しますが、小学生はどこまでやらせるべきか、どこで譲歩をするべきか、線引きをする基準が最後まで曖昧なままでした。

 

というわけで、この反省の改善策として、

 

(受検を希望する場合)

受検に間に合わせる<勉強にネガティブマインドを生ませない

 

という軸で来年度からは動きます。

 

 

本筋に話を戻します。

 

その後の詳細は控えさせていただきますが、途中何度も受検をするかどうかで話し合い、どうにかこうにか本番を迎えることができました。

 

一次の適性検査は思うような結果が出なかったものの、二次ではじっくり取り組んできた探究活動や面接が評価されて無事合格となりました。

 

至らぬ点がある中でも、最後まで着いてきてくれたこと、感謝しかありません。

 

小学生の塾長なんて小6時は塾こそ通ってましたが、毎日遊び倒してましたから、普通に受検チャレンジャーというだけですごいです。リスペクトです。 

弱冠12歳で自分を追い込む経験は、今後かけがえのない財産になってくれるはずです。

 

この度は、お疲れ様とおめでとうございました!

中学でも引き続き頑張ってください!

 


 

塾としても中学受験対策は初めての試み。

 

しかも、前例が何もない試験ということで、序盤は暗中模索の状態での対策となってしまいました。

(まさか初っ端から受検チャレンジャーの入塾があるとは微塵も想定しておらず。。)

 

しかし中受1期生を送り出してを終えて何をどうすれば良いのかが、ハッキリとわかりました。

 

一次はもちろんですが、二次がかなり重要です。

 

二次対策というか、二次の準備という方が正しいと思いますが、これが結構骨が折れます。

 

未来の公立中高一貫チャレンジャーたち!個別で公立中高一貫対策できるのは、西尾市内だと(多分)ウチだけだよ!!

 

 

 

 

これについてはまた別記事に書きますが、

 

西高附属はコースの特殊性から

向き不向きがハッキリ分かれる中学・高校になるだろうと思います。

 

そして二次の面接は「向いてる子」を適切に選別しようとする場になっています。

つまり能力(≒学力)の高い低いではなく、カラーに合う子かどうか?という視点で選別が行われます。

 

海外大学に進学を考えている人、じっくり物事を考えるのが好きな人なんかは結構向いてるはずです。

 

ですので刈高附属などのように「中学生から刈高確約されるならラッキーじゃん!」というノリで受けようとすると、入った後に「なんか違うぞ。。」となりかねませんので、説明会に足を運んでカラーを確認しておいた方が良いでしょう。

 

 

長々となってしまいましたので、今日はこの辺で。