どうも塾長です。

書くネタが思いつかなかったので、ヒッチハイクのやり方を書きます。

 

・旅行中、彼氏と喧嘩して置き去りにされた。

・旅行先で、お金が無くなった。

 

そんな時に使えるのがヒッチハイクです!

(そもそもそんな彼氏とは即別れるべきだし、お金がなくなるのは計画性が無さすぎるのですが。。)

 

しかし備えあれば憂いなしです!

しっかり学んで、もしもの時に備えましょう。

 

それでは本題へ。

 

そもそもヒッチハイクとは

ヒッチハイクとは、段ボールや画用紙に、自分の行き先を書いて、道ゆく車に乗せてもらうやつです。

そのほかにも、駐車場に停まっている車にコンコンとノックして、お願いする方法もあります。

 

要するに、道ゆく人の善意に甘えて、目的地まで乗せていってもらう、図々しいものがヒッチハイクなのです!笑

しかし、変わり者にとっては、突然現れる非日常にワクワクできるものでもあります!

 

ヒッチハイクの手順

 

①行先を段ボールや画用紙に書きます。(無ければコンビニやスーパーでいただきましょう)

②道端に立って、ボードを掲げます。

③あとは神に祈るのみ!

 

以上です!簡単でしょ??

 

ヒッチハイク成功のコツ

①ドライバーの目線を持って立ち位置を決める

【一般道の場合】

コンビニやお店などの入り口より、少し手前に立ちましょう。

車がすぐに止まれるからです。

「乗せてあげようかな〜」というドライバーが居たとしても、駐車スペースが無かったり、スピードを上げて走るような場所では、止まれません。

 

【高速道路のSA,PAの場合】

出口付近にガソリンスタンドがありますが、その少し手前に立つのがいいでしょう。

ちょうど出ていくタイミングですし、スピードが上がる前なので、止まりやすいです。

②清潔感を持って、にこやかに、礼儀正しく

普通は、どこの誰だかわからない人間を乗せてくれません。

それが普通の人間の反応です笑

不機嫌そうな人、怖そうな人、汚そうな人は、特に乗せようと思いません。

だからこそ、「この人は大丈夫そうだな」と思ってもらうことが重要になってきます。

現に塾長も乗せてもらった時に

「お兄さんは、優しそうだから乗せてあげた!」

のようなお声をいただくこともありました。

人畜無害そうな顔に生んでくれた両親に感謝!

 

③具体的な場所や近めの地名を書く

「西へ!」「北へ!」

のようなザックリした方角や

愛知でヒッチハイクしているのに

「鹿児島!」

のように遥か遠くを書いていると、え??となってしまします。

 

例えば、西尾にいるなら

「碧南」「安城」「岡崎」

とせいぜい隣町くらいの地名を書くと良いでしょう。

 

④強い気持ちを持つ

「無視」「不審な目で見られる」

これは当然の反応です。

場所によっては3時間、4時間待つことも平気であります。

強い気持ちで耐えましょう。

その先に、素晴らしい出会いが待っています。

ヒッチハイク初心者におすすめの場所

 

学生時代、ヒッチハイクで日本一周した塾長ですが、特に乗せてもらいやすかった地域を書いておきます。

 

それは九州です!

 

最長でも1時間くらいしか待なかったと思います。

そのくらい乗せてもらいやすいです。

 

あとは家泊まってくか?

とか、

飯食ったか?

みたいに乗せてもらう以外でも良くしていただくことが多かったです。

 

以降九州が大好きです!

 

まとめ

基本的にドライバーの気持ち立つと、色々正解が見えてきます。

普通に生きていたら出会えなかったような種類の人にも会える可能性があります。

そこが面白い部分だなと思っています。

 

ただし、ヒッチハイクに挑戦したければ、なるべく早い段階で挑戦すべきです。

若い人の方が助けてもらいやすいからです。

これはヒッチハイク以外にも言えますね。

 

それではこの辺で。

良いヒッチハイクライフを〜