どうも塾長です。
生徒の「わかった」という言葉なんて、「中学生カップルの絶対結婚しよう」「行けたら行く」くらいの信頼度だ。
こんな考えを念頭に置いて授業をします。
なんだか誤解を招きそうな発言ですが、決して貶したり、馬鹿にしたりしているわけではありません。
君たちの「わかってる」「わかった」にはそれくらい、甘さが残ってる。
だって、本当にわかっているなら、類題も解けるはずだし、テストでもちゃんと得点できるはずだ。
それができないということは、つまり「わかった」の認識が甘いってことなんだろう。
こういう話です。
生徒自身が自覚できていない甘さを、プロの視点から指摘して、自覚させねばならないのです。
昨日の言語化の記事と合わせて考えていただけると、よりしっくり来るかと思います。
自分の甘さを自覚できた時、それはさらにステップアップできる時です。
頑張って行こー!
それでは。