どうも塾長です。
先日、某大手個別指導塾のオンラインセミナーに参加しました。
(愛知ではあまり見かけない塾です)
さすがは東証1部上場まで上り詰めた塾。
分析、言語化、仕組み化、全教室への浸透、
教室のレイアウト一つとっても意図が存在する。
ハンパじゃなかったです。
全教室でそれが忠実に実践されているかは不明ですが、
少なくとも上の人間が、本気で生徒の成績をあげようとしているのがバシバシ伝わりました。
のんびりやってると、そこらへんの小規模塾は駆逐されますね。
そういった危機感を抱きました。
個人塾が生き残るには、やはり圧倒的な質、キメの細かさ、個性で勝つしかない.
大手が、やらない、やれない部分で勝つしかない。
と改めて思いました。
大手が100人集めて50人上がれば良い、としているならば、
個人塾は10人集めて10人上げることをやらないと生き残っていけないと思いました。
もともと1人残さず成績アップに導くつもりでやってはいます。
ただ現実は10人集めて9人少々が上がっている状態。
これに満足しちゃいけないと本気で思います。
残り一人を決して置いてけぼりにせず、真摯に向き合っていかないと。
やる気のないやつは知らん!
なんてことは言ってられません。
やる気がないなら、生徒の心に火を付ける指導を。
どうやったらやる気を引き出せるか、頭に汗をかき散らして向き合わないといけません。
俄然やる気が湧いてきました!
たまには外へ刺激をもらいに行くのもいいもんだ。
塾長も日々勉強です。
それでは!