どうも塾長です。
前回に引き続き夏期講習ネタを。。。
朝早くから来る生徒が多かった。
という話を前回書きましたが、みんなすごく楽しそうだったんですよね。
加えて帰っていくときの表情やテンションも良かったです。
(もちろん疲れ果てた感じで帰っていく子もいました)
まだほとんどの人間が活動を開始していない時間から活動を始めて、他の塾では聞いたことのないような時間から塾に来る。
同級生も先に居たり、後から来たりと、泊まりの無い合宿的な。
この非日常感が楽しかったんじゃないのか?
また、丸っと一日勉強をやり切った充実感が意外と心地の良いものだったんじゃないか?
さらに強制的ではなく、自分で必要性を感じて自発的に来ていたのもポジティブな気持ちにさせたのでは?
と勝手に気持ちを想像しております。
ああ、なんかこういう青春もありなのかもしれないなぁ。。
と、中三の冬まで友達と遊び倒していた塾長は思いました。
部活の時間が縮小された昨今、やることがない子はひたすらスマホ漬けな気がします。
それって楽だけど、退屈だと思うんですよね。
ジジイに片足突っ込んでる塾長からすると、
若い貴重な時間を、スマホで浪費するのって
めちゃくちゃもったいないなと思っちゃいます。
そういう点でも、今回夏期講習を受講した生徒たちは、充実した夏休みを送れていましたね。
この努力の結果も、学テや模試ですでに出始めている話をちらほら耳にします。
「英語の長文は全部勘だったけど、何が書いてあるかちょっとわかった!」
「計算問題でわからないところはとりあえず無かった!」
いい傾向です!
この流れを入試まで続けてくれれば、安心していられます。
(入試直前に志望校のボーダーに達していない生徒がいると、塾長のメンタルが死にます笑)
夏休みが明けて、気持ちは体育大会一色だと思いますが、切り替えをしっかりして、勉強も続けて欲しいなと思います。
なんてったって、体育大会の代休明けたら、平坂中はテスト週間ですからね(小声)
それではこの辺で。