どうも塾長です。
平坂中・寺津中は明日から二学期中間テストです。
9/16 19時30分現在。
教室には居ますが、暇です。
いや、やるべき仕事は色々あるんですけどね。
テスト前日って、塾講師的にはもっとこう、
「先生!ここ分かりません!」
「これ教えてください!」
「明日数学なんですけどヤバいです!」
みたいな感じで、質問対応に追われてバタバタしているイメージがあると思います。
でも個人的には、
テスト前日の塾は暇であればあるほど良い
と思っています。
というのも、
テスト前日に大量に分からないところが残っている時点で、もうかなり厳しいです。
ゲームオーバーとまでは言い過ぎかもしれませんが、まあほぼゲームオーバーの状態です。
例えば前日の夜に、
「一次関数が全然分かりません」
と言われれば、教えることはできます。
もちろん教えます。
ただ、その場で説明を聞いて、
「あーなるほど!」
となっても、それを翌日のテストで◯を取れるかというと、これはまた別の話です。
理解したあとに、自分で問題を解く。
間違える。
もう一度確認する。
また解く。
これを繰り返して、ようやく「できる」ようになります。
つまり、
「分かる」を「できる」に変えるために、膨大な時間が必要となるんです。
前日には、その「できる」に変える時間がありません。
だから本来、分からないところを見つける作業はもっと前に終わっていないといけない。
学校の課題を進める。
隠して再度解いてみる。
間違えたところをやり直す。
分からないところを質問する。
もう一度解く。
またテストする。
これをテストの2〜3週間くらい前から繰り返していけば、前日にやることなんてそんなにないんですよね。
前日は、
「ここだけもう一回見とくか」
「英単語だけ確認しとくか」
「この問題だけ解き直しておくか」
くらいでいい。
むしろそれが理想です。
逆に前日になって、
学校のワークが終わっていない。
分からない問題が山ほどある。
覚えていないことが大量にある。
となると、塾側もできることがかなり限られます。
なので、うちではテスト前日よりも、その前の方が忙しいです。
課題の進捗を確認して、
単元テスト(合格するまで反復する当塾作成のテスト)で定着を確認して、
この段階で穴を見つけて潰しておく。
あとは生徒の自習の進捗を聞きながら、ペースが遅いなら具体的なTODOを提示して、テスト本番の2,3日前には、「君は大丈夫そうだね」ということを塾側で確認しておく。
そうすれば前日は暇になります。
「テスト前日に先生が付きっきりで教えてくれました!」
というのも、一見すると手厚い指導に見えるかもしれません。
なんなら数年前まで、こっち側の塾でした。
でも今は
テスト前日に付きっきりになる必要がない状態を作る方が、塾の指導としては正解なんじゃないか
と思っています。
明日テストだから必死に勉強する。
ではなく、
明日テストだから、今日は最終確認だけして早めに寝る。
そこまで持っていきたい。
それこそが理想的な状況。
ということで、
テスト前日の進学塾x、
暇です。
暇すぎてブログを書いています笑
毎回こんな状況を作り出せるよう日々精進です。
それではこの辺で。
